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薄毛・AGA
薄毛でお悩みならAGA治療
AGAとは？
AGAとは、思春期以降の男性にみられる進行性の脱毛症で、遺伝や男性ホルモンが発症に大きく関わっています。
ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種が、5αリダクターゼ（5α還元酵素）と結びつくことで、ジヒドロテストステロン（DHT）に変換され頭髪のヘアサイクルを乱し、薄毛が進行したり、抜け毛が起こったりします。
こんなことでお悩みではありませんか？
・額の生え際や頭頂部の薄毛が目立つようになった
・髪の毛のハリ・コシが失われてきた
・シャンプーするとたくさん髪の毛が抜ける
・朝起きた時、枕に細く短い抜け毛がたくさん付いている
・思春期以降、薄毛・抜け毛が気になるようになった
・家族に薄毛の人がいて心配
など
このようなことでお悩みでしたら、男性医師のいる堺市・上野芝にあるおおかわ皮ふ科クリニックへお気軽にご相談ください。
薄毛のお悩みは当院へ
AGAは進行性の脱毛症です
AGAは進行性の脱毛症で、額の生え際または頭頂部、あるいはその両方から薄毛が始まり進行していくのが特徴です。
放っておくとどんどん薄毛が進行してしまいますので、早めにご相談いただくことをおすすめします。
男性医師が薄毛のお悩みをおうかがいします
男性医師が薄毛のお悩みをおうかがいして、その方に合ったAGA治療薬を処方いたします。
同じ男性なので、薄毛のことを相談するのに抵抗感がありません。
敷居の高さをお感じにならずに、気軽にお悩みをお話しください。
皮膚科診療も行っているのでまわりの目が気になりません
当院では一般皮膚科診療も行っているので、どんな治療を目的でご来院されたかまわりの方にはわかりません。
他の患者様の目を気にせずに、安心してお越しいただけます。
AGAの治療
当院ではAGAの治療として、次のAGA治療薬を処方しています。
どちらも効果・安全性の認められたスタンダードな治療薬ですので、安心して服用していただけます。
フィナステリド（ジェネリック）
AGAはジヒドロテストステロンが5αリダクターゼ（5α還元酵素）により、ジヒドロテストステロン（DHT）へ変換されることで起こりますが、フィナステリドはこの5α還元酵素の作用を阻害する働きがあり、DHTにより乱れたヘアサイクルを正常な状態へ戻し、薄毛の改善・進行の抑制をはかります。
効果が実感できるまでにかかる期間には個人差がありますが、早い方で2～3ヶ月程度、通常6ヶ月以上の連続投与が必要とされています。
副作用
肝機能障害、勃起不全、性欲減退など
デュタステリド（ジェネリック）
フィナステリドと同様に、5α還元酵素の作用を阻害する働きがあるのですが、フィナステリドが5α還元酵素のうちⅠ型しか阻害できないのに対して、デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型の両方を阻害する働きがあり、より効果的に薄毛の改善・進行の抑制を測ることが可能になります。
副作用
肝機能障害、勃起不全、性欲減退など
